この記事のポイント
テレビを見てると検査という言葉をよく聞きます。
でも実際どんなたことをやるのでしょうか?検査の内容や検査で分かること分からないことをまとめました。
僕は新型にかかったことはありませんが、興味はあったので、実際に検査してみました。
検査内容はコチラの動画で確認できますので、視聴頂けたら嬉しいです。
PCR検査と抗原検査はどう違うの?
PCR検査と抗原検査がありますが、どちらもウイルスを探すものですが違いは分かりますか?
ザックり説明すると
PCR検査
- 検査したいウイルスの遺伝子を増やして検出する検査
抗原検査
- 検査したいウイルスの持つタンパク質を検出する検査
今回は、ドクター小池クリニックで抗原定性検査をしてみました!
抗原検査には、抗原定性検査と抗原定量検査があることに気付きました。
定性検査
- 陽性か陰性を判断する検査で、キットのみで簡単にできる
定量検査
- 抗原の量を調べて数字でわかる検査で、専用の機械が必要です
僕がやったのは、抗原定性検査なので、陰性か陽性をすぐにわかるものでした。
実際の検査の内容を大公開!
検査の内容が気になると思います。
まずはテレビでよく見る、細長い綿棒を使って鼻の中に差し込み鼻水を取ります。
鼻かまない方が良かったのかな?
粘膜を取った綿棒の先を検査溶液に入れてよく混ぜます。
容器にフタをして準備完了!
検査キットに粘膜入り液体を3適たらします。
垂らす部分はキットの右の四角い部分です。
そうすると、真ん中の「C」「T」のところに液体が染み込んできます。
全体に染み渡ったら、あとは10分ちょっと待つだけです。
検査は痛いの?まったく痛くなかった
綿棒を鼻に入れられると痛いか不安でしたが、まったく痛くなかったです。
鼻がムズムズするくらいでした。
全然怖くない検査で、事前に説明もしっかりしてもらいわかりやすいものでした。
抗原定性検査の結果は?
気になる抗原定性検査の結果は、当然ですが「陰性」でした。
良かった!
陽性だと「T」のところに線が表示されるようです。
まとめ
今回は検査するときに、特別に許可を頂いています。
今回の抗原定性検査は、実は無料検査でした。
検査申込を行うことで、陰性や陽性がすぐにわかります。
在宅ワークも増えてきましたが、それでも外出しなければならない仕事の方が圧倒的に多いです。
たくさんの人が不安を感じているので、少しでもストレスを軽減するのに活用してもらえばいいなと思っています。
無料検査の申込方法は?
僕のやった方法は無料検査を取り扱っている亀戸にあるドクター小池クリニックに確認しました。
店舗番号を申込フォームで入力します。
指定されたアドレスに空メールを送ると返信があるので、申込フォームのURLがあります。
ステップ1
PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査
から選択して、検査したい理由、検査回数、申込者情報を入力します。
ステップ2
最後に店舗番号を入力して申込完了です。
入力フォームの内容はコチラ