この記事のポイント
僕が小さいころから家にあったプラレールですが、線路をたくさん買ってもらったわけではないためいつも同じコースばかり作っていた記憶があります。
子どもには柔軟な発想で色々なコースで楽しんでもらいたいと思って、定期的に線路を購入しています。
今回は予想以上に上手くできた、立体的なコースをご紹介します。
プラレールで立体的なコースを作成!初めての交差ポイントレールを使用
プラレールで立体的なコースを作ってみると、意外とうまくいかなものです。
はじめてクロスする線路を買ったので、せっかくなら立体に取り入れて使ってみました。
立体的なコースといえば?坂レールと坂曲線レール
立体的なコース作成に欠かせないものは、
メモ
- 坂レール
- 坂曲線レール
この2つでしょう。坂がないと平面的なコースしか作れませんからね。
坂レール
坂レールで1段上に登ります。
坂曲線レール
坂曲線レールで時計回りで登ります。
登った後は反時計回りの坂曲線レールを使って降ります。
ポイントは自動ポイントレール
自動ポイントレールを使うことで、電車の進行方向を自動で変えることができます。
団子のようにつながってしまっても切り替えてしまえば変化が起こせるので、これは取り入れたいと考えていました。
今回作成したコースはこちら!
立体的なコースの完成
先頭車両をたくさん走らせてみたところ、良い感じで走りました。
僕も大満足(笑)
苦労したのがクロスレールを1段目に入れてみたところ、ブロック橋脚を4つも使う必要があることに気付きました。
しかも「クロスレールの曲線の曲がり具合」と「曲線レールの曲がり具合」が全然違うんです!
坂曲線レールに組み込んだらすごい勢いで曲がってしまい上手くいきませんでした。
仕方ないので、小さい曲線レールを使って調整。
何とか完成しましたが、「ブロック橋脚」が足りず、トンネルで線路を支えてたりします(笑)
立体的なコースまとめ
今回作成したコースをYouTubにアップしました。
やっぱり動画で見ると迫力がありますね。1分半程度の動画になるので、時間とWi-Fi環境があるときにぜひ見てくださいね。